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設計業務とは

建築士
 『深呼吸したくなる空間創り』・・・自然からの恵みである風や太陽、時には星の光や月明かり、緑などをうまく取り入れた自然との一体感を感じられる居住空間を提案したいと思っています。
又、子供からお年寄りまで、性別・障害の有無に関係なく全ての人に利用しやすい「ユニバーサルデザイン」についても心がけています。
もちろん、デザインだけに偏らず機能性を重視し、当社の女性インテリアコーディネーターと共に収納性水廻り等の使い勝手、掃除及びメンテナンスのしやすさなどを考慮し、 生活に必要な住宅設備については、当社建築設備士と打合せをしながら計画を進めていきます。
個人住宅やマンション、オフィスビルなど「人が集う場所」には「バランスの取れた建築」、「質の高い空間」 をご提案させて頂きたいと考えています。
インテリアコーディネーター
インテリアコーディネーターにコーディネートを依頼するというと、皆さんはどのような
イメージを浮かべますか?
ドラマやインテリア雑誌に出てくるような洗練された部屋をデザインする仕事、モデルルームのような洒落た空間を演出する・・・など今の自分にはあまり関係がないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、上記に掲げたようなデザインセンスはコーディネーターに求められる要素のひとつです。
しかし、私はコーディネータの職務についてもっと大切なことがあると考えています。
特に住宅に関しては、見た目の美しさも大切ですが、それ以上に安全で快適で暮らしすくやストレスのたまらない空間つくりが重要になると考えます。
住宅でストレス?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが日々の暮らしの中で忘れられがちですが、こうだったらいいのにという不満やお悩みは意外と多いのではないでしょうか。
そういったお悩みに対してヒアリングを繰り返すことにより、問題点を抽出、改善案やアイデアをお出しすることが大切だと持っています。
そしてそれらの要望、アイデアをまとめ当社建築士、建築設備士にフィードバックし、より快適な空間をご提案することが大切だと考えています。
また、ショールームなどにご同行し実物をごらんいただき、納得していただいた上で、プランをお勧めする事も大切だと考えています。
建築設備士
 
建築設備は近年、技術的に飛躍的に進化をとげ、それに伴い室内環境及び地球全体の環境も考慮した設備計画を実現させる必要がでてきました。
又、建築への安全性の確保や建築設備に対する技術の必要性を考えたお客様から、「建築設備士に意見をもらうこと」(確認申請書に記載欄あり)を望まれることもあります。
建築設備士は、安全且つ快適に日々暮らして行く上で重要な建築設備を、その建物に合ったデザインや機器類の適正も考慮し、バランスの取れた計画を重視し、且つメンテナンス性や将来必要な機器類等の取替を行える計画を建築士とともに考えていきます。
お客さまに、設計・工事監理業務を意匠・構造・設備の各分野を担当する専門家チームに信頼感を持って委託していただくことにより、高度化、複雑化した高品質の建築物の構築を可能とします。
建築設備士が参加することで、お客様にとって安心、安全な街づくり、社会づくりを目指して行きたいと考えております。
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